梅 花 流 詠 讃 歌

   み仏の教えを
     暮らしの中で歌い続けてきたメロディーにのせてお唱えします

   唱え続けていきますと
          いつの間にかこころが安らいでいる自分に気づきます

              喜ぶ君・笑みちゃん













■山形県第二宗務所梅花講キャラクター

              喜べば 喜び事が 喜んで

                        喜び集めて 喜びに来る

 

  • 山形県第二宗務所梅花講では、講員の皆様が梅花流詠讃歌を通して幸せになるためのお手伝いをさせていただいております。そのシンボルとして、「喜ぶ君・笑みちゃん」を考えてみました。「笑み」という言葉には「花が咲く」という意味もあるそうです。梅花流を通して喜びの種をまいてほほ笑みの花を咲かせましょう

梅 花 流 詠 讃 歌 と は

お釈迦様、両祖さま(道元さま・瑩山さま)を讃え、ご先祖さまを敬うこころを唱えます。その歌は、七五調、五七調の言葉のリズムの上に、どこか懐かしい、素朴なメロディーをのせて唱えます。誰でも口ずさめる、やさしい歌です。

梅 花 講 の 活 動

 それぞれの寺院で唱える楽しさを中心に、正しい信仰を学ぶところです。       同じ目的を持って共に励む仲間を、同行同修といいます。共にお唱えを学ぶ中に、お茶を飲みながらの語らいの中に、生きる喜びを見つけます。               お互いの幸せを願い、苦しみや悩みを励まし合いながら共に学んでいきます。
 新しく始めたい方、大歓迎です!