4月22日(月)梅花流第49回奉詠大会が、高畠町文化ホール「まほら」において開催されました。
管区内の教区長さん全員と正伝師範の文夫先生、宗務所役職員全員がトップバッターで登壇しました。詠題は人権主事さん、詠頭は副所長さんで『三宝御和讃』をお唱えしました。詠題詠頭の二人は今まで梅花流にご縁がなかった方ですが、見事なお唱えでした。昨年以上に素晴らしい詠唱で会場の皆様から大きな拍手を頂きました。
無事唱え終わって、名司会の紘明さんからインタビューがあり、その受け答えに場内が温かい雰囲気に包まれました。
歌声に佛まします梅花講です。
多くの僧侶の方々に梅花流に親しんでいただく事が、講員さんの増加に繋がっていくと信じております。
▲インタビューを受ける副所長さんと人権主事さん
▲浄心の独詠をする前所長さん
▲検定合格者 おめでとうございます!!! ▲お誓い
登壇奉詠は、どの講も練習を積み重ねてきた成果があらわれ、堂々としたお唱えでした。
今回は特に力強さを感じました。
▲初めての登壇です ▲若い坊さんが優しくアドバイスしてくれます
▲私達の勉強として歌詞の解説をさせていただいております
▲一年に一度の奉詠大会です楽しみましょう
▲指導者は陰で努力をしています
午後はお楽しみの落語です。米沢落語長屋の三人、田舎家小若鯉さん 粋亭一歩さん 田舎家鯉志さん 大いに笑って楽しみました。
ありがとうございました
感謝 合掌
また来年お会いしましょう!!!