【梅花】全国奉詠大会 静岡大会

 5月23日~24日、平成30年度梅花流全国奉詠大会が静岡市「このはなアリーナ」において開催されました。当宗務所では23日に参加・登壇、「観世音菩薩御詠歌(慈光)」をお唱えさせていただきました。 

また前日の22日には箱根の観光、翌日24日には總持寺の直末寺院である秋葉総本殿 可睡斎を参拝しました。

▲登壇の様子

 

<1日目>箱根観光

▲草雲山にて。これからケーブルカーに乗ります!

 

▲箱根大涌谷からみた富士山

 

▲ロープウェー頂上からの風景

 

▲箱根神社参拝

「明日の奉詠大会、うまくいきますように・・・

 

▲箱根・関所見学

 初日から天気に恵まれました。これも日頃の行いの賜物かもしれません。

 

<2日目>梅花大会・登壇奉詠

 

▲朝、会場へ向かうバスのなかで練習をしました。

 

▲▼静岡市、会場のこのはなアリーナへ到着!

 

▲朝は天気が心配されましたが、雨が降る前に入場することが出来ました。

 奉詠ではみなの声を一つにして、すばらしい奉詠となりました。登壇最前列でのお唱え、お疲れ様でした。

 皆さんの頑張りで、降り続いた雨も帰りのバスに乗るころにはやんでいました。

 

 

▲清興は駒大吹奏楽部の皆さんによる演奏

 

<3日目>可睡斎参拝、掛川花鳥園見学

舘山寺温泉に宿泊しての出発。朝から快晴となりました。

皆さん、どこまでもついています!

 

▲▼可睡斎参拝

  とにかく空が青い!「はつ夢に一富士二鷹三茄子あとの三日は喜びの笑み」

▲可睡斎法堂前にて

 

▲掛川花鳥園見学

 旅も終盤、鮮やかな花々と、鳥たちとの触れ合いに癒されました。

 

 今年度は梅花流発祥の地である静岡を訪れ、さまざまな縁に恵まれながら喜び溢れる梅花流全国奉詠大会を迎えることができました。

目の前に如実に溢れている喜びに気付きながらこれからも共にお唱えしてまいりましょう

 

 

 

2018年07月18日